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優秀な競馬予想家
ローズステークス2011では必ず、勝ち負けもしくは、当たるか外れるかの2パターンの結果しかありません。かなり不確定要素の多いギャンブルですので、連続して当てるということが困難であり、必然的に負けることが多くなるはずです。優秀な競馬予想家であっても、この結果は変わることはないはずです。一時期、この常識的な的中率をひっくり返すほどの競馬予想会社の存在が持ち上げられていましたが、普通の競馬ファンであれば1日に3レースの馬券的中で十分、それで黒字なら万々歳といったところでしょう。しかし、どんな馬券購入法を駆使してもトータルで見ると負けています。競馬ファンであれば、そんなことは言われるまでも無いことでしょうが、競馬に関心が無い人から見れば、お金の無駄遣い以外の何ものでもない、と批判の声が上がってきそうです。確かに、競馬で借金を作ったり、破産したりする人もいるぐらいですから、競馬ファンは反論する術が有りません。しかし、本当の2011オールカマーの醍醐味を言葉にして言い表すのは万馬券を的中させるくらい難しいものです。神戸新聞杯2011ファンであれば、伝説馬に関する名場面や馬券に繋がる情報などに自然と目がいってしまいますが、どうしてそんなことが起こるのか説明できません。ロマンと利益の双方を追求している中に、競馬ファンの心理が揺れ動いています。
どのくらいまで資金を投資するべきか?
競馬予想会社を利用する上で一番難しいのは、競馬予想会社に対してどのくらいまで資金を投資するべきかという判断がつきにくいという点にあります。
競馬予想会社に会員費や情報量を支払うということは、当然その分を馬券で回収しなければならなくなります。
例えば予想会社に払う情報料と馬券の購入金額が同程度だとすると、儲けを出すためには馬券回収率は200%以上が必要となりますが、長いスパンで馬券回収率200%などという話は少なくとも裏の取れた情報としては私は聞いたことがありません。
逆に目標を200%に設定してしまうと無理筋な馬券を狙っていかなければならず、的中率が下がってしまうであろうことは容易に想像できます。
つまりもともとの資金力が無い状態で競馬予想会社の情報に頼ってしまうことは、資金管理上のリスクが大きくなってしまうということなのです。
しかし、競馬予想会社としてはいかに顧客にお金を使わせるかが商売です。
特に悪徳業者が客をだます手口は傍から見れば酷いものですが、負けを取り返すのに必死になってしまっている人は冷静になることが出来ずにますます情報にお金を使ってしまうのです。
特に通常の登録料を払った後で「特別会員」とか「プレミアム会員」などというフレーズを持ち出してきたら要注意。
毎月払わされるような費用が増えてしまうと、いくら良い情報が仕入れられるとしても買い目はハイリスクハイリターンにならざるを得ませんから、資産運用としてはじり貧ということにしかならないでしょう。
重要なのは自分が競馬予想会社にいくらまで投資可能で、現在月にどのくらい投資をしているのかということをしっかりと把握しておくことです。
これが出来ないと、競馬に金をつぎ込んで破産……などという話は世間には普通に転がっているということは忘れてはいけません。



